1.期 日 2003年 5月17日(土) 〜 18日(日)
2.会 場 仙台市戦災復興記念館
〒980-0804 仙台市青葉区大町2-12-1 TEL 022-263-6931
3.日 程 5月17日(土) 9:20 〜 12:06 研究発表
12:15 〜 13:15 評 議 会
13:30 〜 16:52 研究発表
18:00 〜 20:00 懇 親 会
5月18日(日) 9:30 〜 11:58 研究発表
12:10 〜 12:40 総 会
13:00 〜 17:00 研究発表
4.懇 親 会 場 所 ホテル リッチフィールド仙台10階 フェニックス 会 費 5,000円(学生・院生は3,500円)
5.会場への交通案内 JR仙台駅から徒歩20分,市営バス「東北公済病院前」下車徒歩5分,地下鉄「広瀬通駅」下車徒歩10分
6.会場付近案内図研究発表プログラム
2003年度 東北地理学会春季学術大会研究発表プログラム
カッコ内は開始時刻, * は口頭発表者発表・討議時間 S:12+6分 L:20+8分, p:液晶プロジェクター使用 s:スライド使用
第1会場 (人文分野)
17日(土) 午前 ( 9:30 〜 11:58 )
1-01 L ( 9:30) 山本俊一郎 (東北大・院):東京都台東区履物産地の存立形態
1-02 L ( 9:58) 初沢敏生 (福島大):宮城県鳴子町の温泉観光業と地場産業の動向
1-03 S (10:26) 山本耕三 (熊本大):1930年代樺太における紙・パルプ工業の工場間相互関係
1-04 L p (10:44) 阿部 隆 (日本女子大):明治・大正期における北海道石狩平野南部の土地利用と人口分布
1-05 S p (11:12) 山口泰史 (荘銀総合研究所):熊本県小国町における人口移動パターンの変遷について
1-06 L (11:30) 中川 重*(山形大)・劉 含発 (山形大・客員研究員)・陳 潔 (北華大)・? 国志 (前吉林市地名弁公室):旧満州における地名改変について−ハルピン・長春・吉林の例−
17日(土) 午後 ( 13:30 〜 16:44 )
1-07 L p (13:30) 川村真也 (北海道大・院):ファジィAHPを用いた高齢者の社会空間分析
1-08 S (13:58) 小野寺健 (宮城大・院):コミュニティ・ビジネスの現状について考察する
1-09 S (14:16) 杉浦 直 (岩手大):シアトルにおける初期チャイナタウンの位置と構成
1-10 L (14:34) 今野修平 (大阪産業大):ホームレス居住者の国土空間構造
1-11 S p (15:02) 石澤 孝 (信州大)・吉池直也*(信州大・院):長野県におけるコミュニティバスの展開
1-12 L p (15:20) 櫛引素夫 (弘前大・院):東北新幹線八戸駅開業に伴う変化(速報)
1-13 L p (15:48) 橋本雄一 (北海道大):北海道における産業集積の変化
1-14 L (16:16) 百瀬裕水*(北海道大・院)・橋本雄一 (北海道大):北海道における社会資本ストックの集積と産業クラスターの形成
18日(日) 午前 ( 10:00 〜 11:32 )
1-15 S p (10:00) 樋口奈津子 (山形大・院):山形市市街地における都市変遷過程の空間的特徴
1-16 L p (10:18) 松山 薫 (東北公益文科大):公有地のストックとしての旧軍用地
1-17 S p (10:46) 山田浩久 (山形大):近年の住宅供給に見られる地域的特徴
1-18 L (11:04) 香川貴志 (京都教育大):バブル期前後における札幌市中央区の分譲マンション立地の特徴とその変化
第2会場 (自然分野)
17日(土) 午前 ( 9:20 〜 12:06 )
2-01 S ( 9:20) 桧垣大助*(弘前大)・梅村 順 (日本大)・山田知充 (北海道大)・プンツォノルブ (ブータン地質調査所):ブータンにおける氷河湖決壊洪水危険箇所調査
2-02 L ( 9:38) 宮城豊彦*(東北学院大)・今野政和 (岩手県砂防課):空中写真判読による地すべり地形の危険度評価手法の立案
2-03 L p (10:06) 古谷尊彦(千葉大):防災の視点に立った地すべり地形について
2-04 S (10:34) 石田 武(立正大・研):上高地,六百沢における土砂移動プロセスと微地形形成
2-05 L (10:52) 林 絵梨*(国土地理院)・大月義徳 (東北大):阿武隈山地花崗岩分布地域における表層崩壊の発生要因とマサ土の性質
2-06 S (11:20) 古田智弘*(東北大・院)・藤本将光 (京都大・院)・田村俊和 (立正大):谷頭部での流出発生位置及び流出量−転倒ます式量水計を用いた観測−
2-07 L (11:38) 藤本将光*(京都大・院)・古田智弘 (東北大・院):丘陵地内小集水域における流出水の水質変化とその地形的要因についての検討
17日(土) 午後 ( 13:30 〜 16:52 )
2-08 L (13:30) 森下信人 (東北大・院):北海道中軸帯,問寒別構造盆地における盆地埋積層最上部の堆積過程と地殻変動
2-09 S (13:58) 木村和雄 (鳴門教育大):吉野川・紀ノ川低地帯の形成機構(予報)
2-10 S p (14:16) 平野信一*・松本秀明 (東北大)・水本匡起 (東北大・院)・野中奈津子 (東北大・学):仙台市岩切地区の堆積物からみた長町−利府断層の活動について
2-11 S (14:34) 阿子島功*(山形大)・坂田俊文・恵多谷雅弘・大竹良征 (東海大)・菅谷文則 (滋賀県立大):ランドサットETM+画像を用いたトンレサップ湖北岸の地形分類とアンコール遺跡群
2-12 S (14:52) 松本秀明*(東北大)・松宮正樹 (尚絅女学院高)・野上恭子 (北海道地図)・藤本将光 (京都大・院)・野中奈津子 (東北大・学):仙台市中野高柳遺跡およびその周辺の自然堤防・旧河道の形成時期
2-13 L (15:10) 野上恭子 (北海道地図)・松本秀明*(東北大):庄内砂丘における砂丘砂の下限深度と砂丘の移動
2-14 S (15:38) 林 一成*(東北学院大・学)・宮城豊彦 (東北学院大)・内山庄一郎 (防災科学技術研究所)・間宮里奈
(東北学院大・学):沖縄県西表島船浦湾マングローブ生態系の形成過程に関する基礎的分析
2-15 L (15:56) 若松伸彦*(横浜国立大・院)・菊池多賀夫 (横浜国立大):南八幡平三ツ石山におけるTo-a降下後のオオシラビソの成立と立地
2-16 L (16:24) 三浦 修 (岩手大):庄内平野の屋敷林は冬期季節の防風林か?−ケヤキ林タイプ屋敷林と冬囲い景観−
18日(日) 午前 ( 9:30 〜 11:58 )
2-17 L p ( 9:30) 浅野 崇 (東北大・院):日本における最近の暖冬傾向の要因について
2-18 L p ( 9:58) 辻 忠恭*(立正大・院)・福岡義隆 (立正大):フィンランドのヘルシンキにおける気温と天空率との関係
2-19 S (10:26) 千葉 晃 (亜細亜大・非):アメダス時別値による日最低気温出現時刻の地域性
2-20 L s (10:44) 田渕 洋*(法政大)・安達 寛 (ジオアクト)・小沢和浩 (法政大):オホーツク海岸におけるice
footの形成過程と衰退過程
2-21 L (11:12) 曽根敏雄 (北海道大):北海道置戸町鹿ノ子ダム左岸の風穴と凍土
2-22 S (11:40) 長谷川裕彦*(明治大・非)・岩崎正吾 (北海道大・学振):カムチャッカ半島,エッソ周辺山地の雪崩地形
第2会場 (共通分野)
18日(日) 午後 ( 13:00 〜 17:00 )
2-23 S (13:00) 北村 繁 (弘前学院大):フリーGISを利用したGIS教育の可能性
2-24 L (13:18) 斎藤實則 (秋田県地誌研):雄物川災害誌−明治27年の大洪水−
2-25 L p (13:46) 久保純子 (早稲田大):荒川流域地形分類図と洪水ハザードマップ−埼玉県朝霞市・志木市を例に−
2-26 S p (14:14) 大貫和也 (山形大・院):洪水危険地域における住民の防災意識について−山形県中山町を事例に−
2-27 L p (14:32) 増田 聡*・村山良之 (東北大)・馬場美智子 (防災科学技術研究所EDM):ニュージーランド ウェリントン県における活断層上の土地利用規制
2-28 L (15:00) 元木 靖 (埼玉大):タイ北部農村における農業変容の様式−「モチ稲栽培圏」の動向をさぐるための一事例として−
2-29 S (15:28) 大月義徳*(東北大)・西城 潔 (宮城教育大):中国内モンゴル自治区,武川県大豆舗における土壌侵食域の地形形成環境
2-30 S (15:46) 西城 潔*(宮城教育大)・大月義徳 (東北大)・ソドスチン (東北大・院):中国内モンゴル自治区,武川県大豆舗における土地利用形態と土壌侵食防止効果
2-31 L p (16:04) 松田修一*(弘前大・院)・曽雌裕康 (土地改良連合会)・成田知将・牧田 肇 (弘前大):白神山地,ブナ林の伐採方式と伐採後の森林回復
2-32 L (16:32) 安食和宏 (三重大):三重県東紀州地域における熊野古道整備事業の展開と世界遺産登録へ向けての課題」