2006年度秋季学術大会研究発表プログラム(第1会場・人文分野) |
2006年度秋季学術大会の研究発表プログラムは下記の通りです.なお,時間はあくまでも目安です.発表予定者の方は,時間に余裕を持って来場して頂くようお願い致します.発表時間はSが12分,Lが20分です.円滑な大会運営のため,時間厳守でお願い致します.使用機材はo:OHP,p:液晶プロジェクター,−:機器なし,です.質疑時間は5分間とします.
2006年10月7日(土)
午前(9:30〜12:00)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
千葉昭彦(東北学院大):釧路湿原自然再生事業の展開過程―特にその合意形成過程に注目して― |
|
|
|
|
野々山和宏*(弓削商船高専)・増田聡(東北大):国土形成計画法の検討経緯における「海洋・沿岸域」のアジェンダ化 |
|
|
|
|
葛西大和(山形大):和式製鉄法によって生産された鉄の統計についての再検討 |
|
|
|
|
初沢敏生(福島大):地場産業研究における地域的産業存立基盤に関する論点整理 |
|
|
|
|
津斌彰(新潟大):地理学と経営学のあいだ:協力 |
|
|
|
|
北條勇作(高崎経済大):経済地理学における革新の導入―レッシュ経済地理学とシュムペーター経済学の体系的総合― |
午後(13:00〜14:24)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
志村 喬*(上越教育大)・大西宏治(富山大):英国における「犯罪の地理」の地理授業―前期中等教育カリキュラムにおける扱い― |
|
|
|
|
島田周平(京都大・アジア・アフリカ地域研究研究科):アフリカ農村に於ける「過剰な死」の影響 |
|
|
|
|
上村康之(秋田経済法科大):地方都市郊外団地における市営住宅居住者にみる街なか居住意識―青森県八戸市是川団地・旭ヶ丘団地を例に― |
|
|
|
|
日野正輝(東北大):転換期を迎えた地方中枢都市・仙台の構造的変容 |
14:30〜17:00 公開シンポジウム 『防災をめぐる地理学研究と地理教育の連携−地理学・地理教育の社会貢献−』