2006年度 春季学術大会プログラム 第2会場(自然・共通分野)


 2006年度春季学術大会の研究発表プログラムは下記の通りです.なお,時間はあくまでも目安です.発表予定者の方は,時間に余裕を持って来場して頂くようお願い致します.発表時間はSが12分,Lが20分です.円滑な大会運営のため,時間厳守でお願い致します.使用機材はo:OHP,p:液晶プロジェクター,−:機器なし,です.質疑時間は5分間とします.


 2006年5月20日(土)

午前(9:30〜12:02)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-01
p
S
9:30
杉山悠然*(北海道大・院)・渡邉雅彦(明治大・卒):福島県安達太良連峰山稜部における植生景観(2)―山頂現象と植生分布―
2-02
p
L
9:47
若松伸彦*(横浜国立大・院)・池田重人(森林総合研究所)・河野樹一郎(京都府立大・院):栗駒山のオオシラビソ小林分はいつ成立したのか?
2-03
p
S
10:12
乙幡康之(法政大・院):阿武隈高地仙台平ドリーネにおける蘚苔類の分布と生育環境
2-04
p
L
10:29
古田智弘*(東北大・院)・後藤光亀(東北大):丘陵地谷頭部の土層構成が降雨流出機構に及ぼす影響
2-05
p
S
10:54
石田 武*(立正大・ORC)・田村俊和(立正大)・菊地隆男(立正大)・宮下香織(立正大・院)・村弘毅(立正大):荒川中流部における近・現代洪水時の高水位変動と河床微地形変化
2-06
p
S
11:11
伊藤晶文(鹿児島大):鹿児島県志布志砂丘にみられるウォッシュオーバー堆積物
2-07
p
S
11:28
菊地 立*(東北学院大)・吉田勇太(鞄本旅行):大学キャンパス内コナラ林における地温日変化(序報)
2-07
p
S
11:45
白 迎玖*(東北公益文科大)・三上岳彦(首都大):上海における夏季ヒートアイランドと海風の影響

 12:15〜13:15 評議会(会員控え室)

 午後(13:30〜16:01)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-09
p
L
13:30
加藤洋祐(東北大・院):日本における近年の黄砂観測日数変動とその総観場
2-10
p
L
13:55
佐藤賢一(東北大・院):寒冷前線通過時に東北地方の地形が前線に与える影響
2-11
p
S
14:20
境田清隆*(東北大)・渡辺一弘(NECソフト):仙台市におけるソメイヨシノの開花日と気温の関係
2-12
p
S
14:37
吉川契子(静岡県立静岡中央高):静岡平野の海陸風を題材とした高等学校における課題研究の指導方法
2-13
p
L
15:54
漆原和子(法政大):西南日本における屋敷囲いとしての石垣の分布と様式について
2-14
p
S
15:19
水本匡起(東北大・研):横手盆地・北上低地帯の活断層と完新世の活動時期
2-15
p
L
15:36
黒木貴一*(福岡教育大)・磯 望(西南学院大)・後藤健介(長崎大)・高本 隆(福岡教育大・卒):踏査による福岡県西方沖地震の被害実態図作成

16:01 終了

16:30〜17:30 総会

18:00〜20:00 懇親会


 2006年5月21日(日)

午前(9:30〜12:01)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-16
p
L
9:30
高見昌志*(福岡教育大・院)・黒木貴一(福岡教育大)・石黒正紀(福岡教育大):九州における河川の水質と地理的要素との関連
2-17
o
L
9:55
清野 茂*・小山孝昭・牧 滋・佐藤 勤・嵯峨京時(宮城県保健環境センター)・大庭和彦(宮城県栗原保健福祉事務所)・藤巻宏和(東北大):宮城県北西部鉛川の湧水と水質特性
2-18
o
L
10:20
豊島正幸*(岩手県立大)・伊藤 駿(JA岩手県信連):岩手山麓地帯の不圧地下水における硝酸性窒素濃度の分布と季節変化
2-19
p
S
10:45
木村和雄(沖縄工業高専):沖縄島中北部,辺野古付近のリニアメント
2-20
p
S
11:02
小元久仁夫*(日本大)・紺野善崇(日本大・院):沖縄県古宇利島および屋我地島から採取したビーチロックの14C年代と安定同位体比
2-21
p
S
11:19
吉木岳哉*(岩手県立大)・吉田明弘(東北大・院):岩手山麓春子谷地湿原と周辺における晩氷期以降のテフラ層序と地形形成
2-22
p
L
11:36
檜垣大助*(弘前大)・小原嬢子((独)土木研究所):秋田県南部の珪質泥岩地すべり地における微地形と移動体内部構造

12:01 終了

 午後(13:20〜14:11)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-23
p
S
13:20
田村俊和*(立正大)・大久保悟(東京大)・原科幸爾(岩手大)・中川雄助(東京大・院)・武内和彦(東京大)・Chay Asdak(パジャジャラン大):西ジャワ,バンドゥン盆地南西縁の丘陵地を構成する地形類型
2-24
p
S
13:37
阿子島 功(山形大):ペルー,ナスカ台地の地上絵と微地形
2-25
p
S
13:54
大月義徳*(東北大)・西城 潔(宮教大)・谷口多聞(東北大・院)・中村美里(宮教大・院):中国内モンゴル自治区武川県における農地のガリー侵食 −2003年からの観測結果を中心に−

14:11 終了

 午後 共通分野(13:20〜14:11)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-26
p
L
14:20
小松原 琢(産業技術総合研究所):新潟県川口町で行った中越震災調査結果報告会
2-27
p
L
14:45
赤桐毅一:郡山における河川変遷と土地利用の変化
2-28
L
15:10
今野修平(国土計画協会):「地域」の検討課題

15:35 全日程終了

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