2007年度秋季学術大会研究発表プログラム(第2会場・自然)

 2007年度秋季学術大会の研究発表プログラムは下記の通りです.なお,時間はあくまでも目安です.発表予定者の方は,時間に余裕を持って来場して頂くようお願い致します.発表時間はSが12分,Lが20分です.円滑な大会運営のため,時間厳守でお願い致します.使用機材はo:OHP,p:液晶プロジェクター,−:機器なし,です.質疑時間は5分間とします.

2007年10月20日(土)

午前(10:00〜11:50)

発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-01
p
L
10:00
加藤 洋祐*(東北大・院)・ソドスチン(内蒙古大)・咏 梅(東北大・院)・坂下 幸嗣(東北大・院)・境田 清隆(東北大):内蒙古武川県における定点カメラを用いた砂あらしの観測
2-02
p
S
10:25
境田 清隆*(東北大)・野村 亮介(東北大・学):仙台市中心部における風と気温の鉛直的観測
2-03
p
S
10:42
佐野 嘉彦*(岩手県立大)・鶴田 千佳子(岩手県立大・学):岩手県における天気俚諺のデータベース構築に関する考察(中間報告)
2-04
p
S
10:59
大月 義徳*(東北大)・佐々木 明彦(東北大・研)・松林 武:ケニア中央高地、Laikipia平原における地表環境 ― 1. 土壌・堆積物特性と斜面プロセスの変化 ―
2-05
p
S
11:16
佐々木 明彦*(東北大・研)・大月 義徳(東北大):ケニア中央高地、Laikipia平原における地表環境 ― 2. 小丘斜面における樹木立地と微地形環境 ―
2-06
p
S
11:33
阿子島 功(山形大):半乾燥・乾燥地で裸地・移動砂丘が発現する地点の地形的特徴 ― モンゴル、中国西部、ペルー海岸の数例より ―

午後(13:30〜15:11)

発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-07
p
S
13:30
小元 久仁夫*(日本大)・竹石 健二(日本大):東北日本の縄文時代〜弥生時代の貝塚産試料の14C年代の暦年代較正 ― 東北日本の貝塚を事例にして ―
2-08
p
L
13:47
杉山 悠然(北海道地図):安達太良連峰におけるしっぽ状植生の変形とその要因
2-09
p
S
14:12
宮下 香織*(立正大・院)・田村 俊和(立正大):埼玉県岩殿丘陵の二次林における管理の違いと高木、低木および草本植生の状況
2-10
p
S
14:29
水本 匡起(東北大・研):圃場整備以前の大縮尺地図を用いた断層末端部の微小な変位地形の認定 ― 山形盆地断層帯南部の事例 ―
2-11
p
L
14:46
後藤 秀昭*(広島大)・杉戸 信彦(名古屋大)・鈴木 康弘(名古屋大)・石黒 聡士(名古屋大)・廣内 大助(愛知工業大)・堤 浩之(京都大)・D. Enkhtaivan(モンゴル科学アカデミー地理学研究所)・O. Batkhishig(モンゴル科学アカデミー地理学研究所)・N. Purevsuren(モンゴル科学アカデミー地理学研究所)・S. Narangerel(モンゴル科学アカデミー地理学研究所)・E. Avirmed(モンゴル科学アカデミー地理学研究所)・M. Otgonbayar(モンゴル科学アカデミー地理学研究所)・O. Sukhbaatar(チンギスハーン大):モンゴル・ゴビアルタイ断層帯の活断層と地震断層の分布

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