2007年度春季学術大会プログラム 第2会場(自然・共通分野)


 2007年度春季学術大会の研究発表プログラムは下記の通りです.なお,時間はあくまでも目安です.発表予定者の方は,時間に余裕を持って来場して頂くようお願い致します.発表時間はSが12分,Lが20分です.円滑な大会運営のため,時間厳守でお願い致します.使用機材はo:OHP,p:液晶プロジェクター,−:機器なし,です.質疑時間は5分間とします.


 2007年5月19日(土)

午前(9:30〜11:54)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-01
p
S
9:30
鈴木啓明(東北大・院):黒沢川(横手川支流)および鬼ヶ瀬川(和賀川支流)付近の地形発達
2-02
p
S
9:47
岡崎清市(東北大・研):宮城県鳴瀬川の河床堆積物に関する水理学的検討
2-03
o
S
10:04
清野 茂*(宮城県保健環境センター)・須田富士子・北風 嵐(前東北大・東北アジア研)・大庭和彦(宮城県栗原保健福祉事務所)・嵯峨京時(共和コンクリート工業(株)):宮城県北西部鉛川の水質特性と河床堆積
2-04
p
S
10:21
伊藤晶文(鹿児島大):鹿児島県志布志砂丘における台風接近時の越波による堆積物と地形変化―2004年および2005年の越波イベントを事例に―
2-05
p
S
10:38
松本秀明(東北学院大):仙台平野北部に認められる2,000yrBP頃の砂の薄層と周辺の地形
2-06
p
L
10:55
谷孝 了(帝国ホテル)・境田清隆*(東北大):日本における大雨発生頻度の経年変化とその要因
2-07 p S 11:20 高橋信人(東大・空間情報科学研究センター):梅雨期および秋雨期の日本付近における前線分布の東西変動について
2-08 p S 11:37 田上善夫(富山大):北陸における降水の局地的差異とその出現について

 12:00〜13:00 評議会(会員控え室)

 午後(13:00〜16:05)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-09
p
S
13:00
小元久仁夫(日本大):鹿児島県南種子町広田遺跡周辺から採取した堆積物の14C年代の意義―Dune sandstone(rock)の年代と成因―
2-10
p
S
13:17
斎藤綾子*(東北学院大・院)・佐久間春奈(東北学院大・学):マングローブ樹冠被覆層の破壊を契機として生じた急速な地形変化とその地生態学的意義
2-11
p
L
13:34
吉田明弘*(東北大・植物園)・竹内貞子(柳町自然研究所):福島県駒止湿原水無谷地における約4万年前以降の湿原環境の変遷
2-12
p
S
13:59
小久保裕介*(明治大・院)・長谷川裕彦(明治大・非)・増沢武弘(静岡大):南アルプス南部,赤石岳東面の氷河地形
2-13
p
S
14:16
佐藤 剛*(国土防災技術)・苅谷愛彦(専修大):飛騨山脈北部,栂池自然園で観察される地すべりのスランプ構造
2-14
p
L
14:33
三島佳恵*(弘前大・院)・檜垣大助(弘前大)・牧田 肇(白神マタギ舎):白神山地の地すべり地の地生態学的研究
2-15
p
L
14:58
中村朝日*(弘前大・院)・檜垣大助(弘前大)・牧田 肇(白神マタギ舎):白神山地における登山道荒廃と地形条件
2-16 p S 15:23 大月義徳*(東北大)・西城 潔(宮城教育大)・谷口多聞(NPO地球緑化センター)・境田清隆(東北大):中国内モンゴル自治区武川県における農地のガリー浸食(第2報)
2-17 p,o L 15:40 崔 成吉(韓国公州大):韓国南東部海岸の最終間氷期海成段丘の年代決定法についての検討

16:05 終了

16:15〜17:15 総会

18:00〜20:00 懇親会(ホテルリッチフィード仙台)


 2007年5月20日(日)

午前(9:30〜11:28)

 
発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-18
p
S
9:30
木村和雄(沖縄高専):2006年梅雨期における沖縄島の斜面災害とその発生条件
2-19
p
L
9:47
黒木貴一*(福岡教育大)・久冨正人(福岡県警)・高本 隆(神奈川県教員) ・岩船昌起(志學館大):デジタルカメラによる画像を用いた平治岳斜面の土地被覆分類
2-20
p
S
10:12
古谷尊彦((株)日さく):丘陵地の地形生成過程に関わる営力のタイプと地形面構成―多雪地帯と寡雪地帯の事例比較から―
2-21
p
S
10:29
吉川契子(静岡中央高):静岡市有度丘陵根古屋層の有孔虫化石を題材とした高校地学の課題研究指導
2-22
p
S
10:46
水本匡起*(東北大・研)・鈴木啓明(東北大・院)・坂下幸嗣(東北大・院)・今泉俊文(東北大):段丘面の変位量からみた北上低地西縁断層帯の平均上下変位速度とその分布
2-23
p
L
11:03
北村 繁(弘前学院大):中米・エルサルバドル,イロパンゴカルデラの3〜5世紀巨大噴火による影響の再検討

11:28 終了

 午後(13:30〜14:37)

発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-24
p
L
13:30
坂下幸嗣(東北大・院):冬季日本における気温変動と北半球テレコネクションとの関係
2-25
p
S
13:55
菊地 立(東北学院大):山形盆地および尾花沢盆地における夏の気温特性について
2-26
p
L
14:12
福岡義隆*(立正大)・丸本美紀(立正大・非常勤研究補助員):埼玉県内の自然地名の分布に関する気候学的研究

共通分野

発表番号
使用機材
発表時間
開始時間
発表者と発表題目
2-27
p
S
14:37
宮城豊彦*(東北学院大)・斎藤綾子(東北学院大・院):地域の災害弱者救済を目的としたきめ細かで簡便な防災地図の作成と適用例
2-28
p
S
14:54
斎藤綾子(東北学院大・院)・宮城豊彦*(東北学院大):学生・地域住民と共に作る地域のデータベースとその教材化
2-29
p
L
15:11
米地文夫*(ハーナムキャ景観研究所)・木村清且(岩手県立大・院):地理的視点から賢治「銀河鉄道の夜」の謎を解く試み

15:36 終了



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